全国放課後連の出版物


放課後等デイサービスハンドブック 子どもたちのゆたかな育ちのために
(かもがわ出版/2017年


放課後等デイサービスの制度が2012年に施行されてから5年(本書出版時点)。その間に、事業数は全国で約9000か所となり、約14万人の子どもたちが通っています(本書出版時点)。実施が広がるなかで、事業の理念や内容の問題も指摘されるようになってきました。そんな今だからこそ、経過・現状・今後の課題を整理し、放課後活動の役割、子ども理解の視点、具体的な実践例、事業所の運営(理念、個別支援計画、家族支援、学校との連携、地域でのつながり)など、放課後等デイサービスの事業がめざすものを改めて確かめたいと考え、本書を出版します。


障害のある子どもの放課後活動ハンドブック 放課後等デイサービスをよりよいものに
(かもがわ出版/2011年)


このハンドブックは、各地の放課後活動の実際や放課後活動で育つ子どもたちの様子、家族にとっての放課後活動の役割や保護者の就労保障などの問題、指導員の仕事内容、子どもの生活や発達のとらえ方などを、幅広く視野に入れたものになっています。また、放課後保障運動のこれまでと今後の発展方向について総括的な内容も含まれています。多くの保護者、指導員、関係者のみなさんに一読いただければ幸いです。


全国放課後連の活動

研修会 要望活動 調査研究活動

署名活動・国会議員への働きかけ 理事の活動 出版物

全国放課後連ニュース 加盟事業所の映画


全国放課後連の目的

 
 私たちは、障害のある子どもの放課後および学校休業日における活動を発展させる運動を進め、子どもの発達および家族への援助が保障されるようにすることを目的として活動している全国的な連絡会です。